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遅くなりましたm(_ _)m詳細のご報告です。今回はテスト会員の方もほとんど参加して頂けました。当日は、アレコレ気合いを入れて準備をしているうちに朝になってしまってしまいました。それで寝不足のためか、仕込んであった“つかみ”はタイミングから見事に外してしまい、かなりヘコみました(T^T) ということで、一部加筆修正してあります。 [総評] 1問間違いで100点を逃した人が多かったです。。。ってこれは毎度毎度言っているような(^^ゞ だけど実に多いのです。おそらくこれはビョーキかもしれません?!ええとですね、こんな感じでしょうか^^ 病名:満点とれない病 症状:テスト後の自己採点では「100点かもしれない!」発言。基本的な点取り用の問題を1,2問落として満点を逃す。点を落とす問題は、実力的に決してできないわけではないため処置が難しい。 処置:「100点をとりたい」という強いモティベーションを与え続けることが必須。普段の勉強の状況やコミュニケーションの内容から、最も効果があるモティベーションの内容を試行錯誤しながら探る。有効なモティベーションが見つかると勉強全体がレベルアップする他、“よい副作用”が出ることが多い。
また新中1生は理社が大きなポイントでした。算国に比べて手薄になりがちなためですが、“こりゃやばい!”と感じた度合いによって各自準備をして臨んだようです。好き嫌いもかなり影響すると思いますが、概して日頃から理社もやっている人は点数が高いです。。。って当然かぁ(^^ゞ
小中高の“1年生”はイコールコンディションでヨーイドン!と思いきや、既に積年の差がついているのだと自覚しておいて損はないでしょう。積年の差ゆえ高校1年生がその差が最も大きいと思います!「差をつけられているのは自分かもしれない」と思って気合い入れていきましょう。 |
23:55, Saturday, May 06, 2006 ¦ 固定リンク
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