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少し前からいつでも皆が飲めるように水を置いています。“コップは共用で使った人は、洗って戻しておく”というルールにしておきましたが、あまり飲む人はいませんでした。そこで師範代**ちゃん(中1)は考えました。はじめたのが“紙コップビジネス”。実は置いてある水はただの水ではなく“回帰水”とよばれるものだったので、**ちゃんは「お水はいいものなんだから、その水がコップ代だけで飲めるならいいよね!」と考えたのです。そしてアスクルのカタログで紙コップの価格を調査。しかし個数が多いこと、注文するものが一定額以上にならないと送料が加算されること、どのくらい需要があるかわからないこと、などからアスクルでの調達を断念して、即アピタに走って30個入りの紙コップを買ってきて価格設定して商売スタート!しばらくして、**くん(小6)が部長として仲間入り、今度はふたりで水に溶かして飲む粉末茶(抹茶)を仕入れてきてラインナップ。結局、水だけを置いていた時はあまり減らなかったのに、紙コップ&粉末茶を置いたとたんに2リットルペットボトル1本なくなってしまいました(^。^)v 順調な滑り出しで、**ちゃんは帰るときに売り上げを回収、**くんに“お給料”を置いて帰りました。おお!日払いなんですねぇ^^ 価格:紙コップ、粉末茶ともに ごほうびシール2枚 or 10円 *“回帰水”はタイセイ株式会社の登録商標です |
15:09, Thursday, May 18, 2006 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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