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ある日突然「ごめんなさい、潰れちゃいました」ということはないと思いますが、どうせならはじめから経営状態を調べていきたいですね。最近ではいわゆる“格付け”を取得する大学がかなり多いようです。高い格付けを得ているのはやはり早稲田、慶應など。結局は、高い格付け=高い偏差値、勉強しなくちゃダメってことですね(^^ゞ 考えてみれば高い格付けが得られそうにない大学はそもそも格付けを取得しないでしょうけど。 このところ、高学歴の親が子どもに期待をかけ過ぎた結果、その子どもが親を殺める・・・という事件がよくマスコミで取り上げられています。子どもの意志を無視して親が方向を決める=勉強をさせるのはどうかと思いますが、何十年か後に「あの時、強制的にやらせてくれた親に感謝だなぁ」ということもありえると思います。基本的にしゅうびでは、ご家庭の教育方針に沿った、お子さま自身の勉強を一生懸命やろうという意志が必須です。ご家庭の方針とお子さまの意志とがかけ離れている場合、どんなに時間と労力をかけてもそれに見合う出力は得られません。この夏休み、改めてお子さまと話をしてみてはいかがでしょうか。*こういった“事件”をきっかけに親が子どもに期待をかけることをタブー視するのはちょっと違うと思います。全く期待をされない放し飼い状態では、開花する才能もきっと埋もれてしまいますから。。。 |
10:21, Thursday, Aug 10, 2006 ¦ 固定リンク
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