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1月から中学生の**ちゃん(小4)、このところ得意の数学を封印して毎回毎回国語と格闘していました。「こ、こ、これは意を決して苦手を克服する選択をしたのかぁ!?」と思っていたら、何のことはない、ただ単に数学のノートを入れ忘れたことが何回も続いていただけでした(^^ゞ それでその反動かこのところまた数学オンリーになっています(これでこそ**ちゃんo(^-^)o)。 昨日のこと、中学生でも飛ばしている人の多い章末問題をガンガン進めていて、章末問題Bの最後、甲陽学院高の入試問題を一発で解いてしまいました(゜ロ゜)ギョェ 「**ちゃん、凄いな!これ難しいんだよ。しかもこれ関西の甲陽学院っていうすごい高校の入試問題だし!」というと、うれしそうに得意の腰フリフリ・ダンス!?^^
当該学年になると難しい問題に遭遇した場合“解けなくちゃマズイ/解かねばならない問題”になってしまいます。ところが**ちゃんのように小4で中1数学となると解けりゃすご〜い!難しいパズルかクイズのような感覚でできちゃうんだと思います。ですから、得意科目に関して学年を飛び越えて進むというのは、 “先をやっておけば受験を含めて後々有利”ということよりもむしろ“楽しく勉強できる”という効用の方が大ではないかと感じています。 |
11:47, Wednesday, Feb 28, 2007 ¦ 固定リンク
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