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先日の『賢く&デキるようになるための講座』でのこと、太陽光発電=>電源=>燃料電池=>潜水艦=>JAMSTECのサイト=>深海の写真=>ヒトデ発見!ということで太陽光発電からヒトデの話になりました。私はヒトデについては「キモチ悪い」というイメージ以外ほとんど知識が無かったのですが、**くん(小5)はとてもよく知っているのです。「へぇ〜そうなんだ!」「あぁそう!全然知らなかった!」そんな感じであれこれネットで検索しながら話をしていたところ、“ヒトデは半分にちょん切っても元に戻る”と!?「ってことはさ、半分=>元に戻る=>半分=>元に戻る=>・・・元に戻った部分は何歳なんだろ?クローンってことで元と同じかな?新しくできたのだから0歳かな。。。0歳ならそれを繰り返していくと・・・不老不死?!もしかしたらヒトデ、“(研究ブームが)来る”かなぁ!!」例えば10歳のヒトデを半分にして0歳の部分が再生すると (10+0)/2=5歳 これをまた半分にして再生させて (5+0)/2=2.5歳 ・・・これを繰り返していくと限りなく0歳に近付いていく=年をとらない=不老不死と考えたようです!ちょっと考えると「んなわけないだろっ!」と思うかもしれませんが、ヒトデが再生するということからピーン!ときちゃうところがスゴイですよね。 「**は物知りの上に、クルクルって頭が回っちゃうところがスゴイよね」というと「ハーベストはaがつく、収穫!」と^^ 実は**くんはこの日、講座の前は算数をやっていました。向かいの席の中3生が「harvestってどうして(冠詞の)aがつくんだろう?」と言っていた中3生と私の会話をしっかり聞いていたのです。「**は英語やってるんだっけ?」「ううんやってないよ。小さい時にちょっとやってたけど、お父さんが“今はそんなことよりもやるべきことがたくさんある”って言うからやめた。今はサッカーとしゅうびだけ」だそうです。このお父様の“うちはこういう方針で行く!”という宣言は素晴らしいと思います。
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11:11, Friday, Nov 14, 2008 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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