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**ちゃん(小6)がお母様と一緒に合格の報告に来てくれました。ホント、よかったぁ〜!なぜかというと、**ちゃん、11月末に「受験したいんですけど」と説明を聞きに来たんです!聞いてみたら学校の勉強以外は全くやったことがないと。学校の勉強は大丈夫だというものの、中学受験は特に信頼関係がないと乗り切れないので「しゅうびで頑張りたいということでしたら最大限応援しますが、大切な時期ですのでいろいろ塾を見て説明を聞いて納得がいくところにするのがいいと思いますよ」と伝えたのです。 そして、しゅうびで頑張ることを決めて入塾。入塾初日に、“入試総まとめ”、“でる順計算&漢字”、“過去問”すべて準備万端。まずは昨年の過去問でお手並み拝見&でる順で基礎力チェッ〜ク!いきなりの過去問もいい感じで、でる順も8〜9割の正答率!中学入試では定番の“**算”という問題を自分で類題を作って解いて、それをもとになんとか解いてやる!と食い下がり、結果的に結構解いてしまうのです。只者じゃないぞ、**ちゃん!話をしていてもとにかく経験や知識が豊富で、全く習ったことがないというのに入試終了後すぐにはじめた英語も、聞き覚えがある/見覚えがあるということで、口で言いながらローマ字ではなく英語のスペルが書けちゃうんです!例えば中1生が苦労することが多い月名も!「どうして知ってるの?」と聞くと「カレンダーに書いてあるでしょ」と。面談の際に「どうやって育てられたのかこちらがお聞きしたいです」とお尋ねしたところ「別に何もしていないです」と???(^^; そういえば・・・「**ちゃんは**向きだねと言われていたんですが、本人は全くその気がなくて。それがここにきて急に自分から受験したいって言い出したので」とお母様がおっしゃっていました!ってことは、ポイントは、勉強を強要せず、ここぞというタイミングを逃さないこと。。。
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13:09, Saturday, Jan 17, 2009 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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