|
「今日は夜、お父さんもお母さんもいないからお兄ちゃんが迎えに来るまでやる〜」と**ちゃん(小6)。その時のちょうど3時位、お迎え予定時間は8時前後。いつも7時半くらいまでやっているので勉強時間自体はいつもと大差はないのですが、自分の意志で終われないところがちょっと・・・というところだったようです。「長丁場だから途中、休憩しながらやればいいよ」と言うと「うん」ということで勉強スタート。普段から勉強中はトイレ以外に席を立たず、週に4日、1日4〜5時間は大好きな数学を楽しんでいる**ちゃん、さすがに今日は!と思いましたが、何時間経っても休憩をとりません。「ちょっと休めば?」と声をかけたところ「えっ?休んでるよ、これやってる」休憩したくなると、数学I+Aを中断して自作問題を考えていたのです(^^;その問題とは
というもの!???「えっ?!それで自分なりの答えは出たの?」「うーん、じゃないかなって思うんだよ。だってね・・・」と、その理由を説明してくれました。「ほんとだね!確かにそうだ!」細かくチェックはしていませんが、ん?と思う範囲では成り立っているんです!!!それで休憩になっているの?と思うのですが、結構楽しそうにやっているので**ちゃんにとってはいいみたいです^^ 結局、お兄ちゃんは7時半頃にお迎えに来てくれたので「早いなぁ・・・」と言いながら急いで支度をして帰っていきました。 *実は**ちゃん、これ以外にも二重根号のはずし方から発展させて五重根号をはずす式とかもつくっています^^でもこれはまだ制作?途中。今後も“勉強の合間の休憩”に、六重、七重、・・・と発展していくと思われます。
|
12:05, Wednesday, Mar 11, 2009 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
|