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先日の話。ごほうびシールのリサイクルで出されていた「Q8」「Q9」といったカードを見て「これなに?」と**くん(小4)。「それはねガシャポンに入っていることがあるオマケで、高校生ならできるかなっていう英語や数学の問題で、高校生に解いて下さいってお願いに行くんだ。そして解けたらシール5枚もらえるの」「自分でやってもいいの?」「そりゃいいけど・・・あっ!**なら英語はできそうだな。やってみるか?」「うん!」英語の問題は英英辞典の意味を読んで単語を答えるというもの。「英文の意味はわかるけどそれを何というかがわからない!」ととっても悔しそう。高校生を想定して作った問題(とはいえ、数学については**ちゃん(中1)は自分で解いちゃうことも^^)なので小4の**くんにはちょっと難しい言葉。。。小4と高校生との年齢差6歳、その6年間に得られる知識はかなり多いから答えの言葉が通常その6年間に得られるものであれば現時点で知らなくても全然問題ないという話をしたところ、高校生に頼むことを納得しました。そして学校のクラスメートのお姉さんである**ちゃん(高3)に「これやって下さい」とお願いに行きました。このところよく頼まれている**ちゃん「できなきゃ悔しいじゃんね!」と言いながら応じてくれて見事正解を出してくれます(^。^)v
さてその**くん、答案返却会でバッチリ目標宣言してくれました。是非とも実現させましょう! |
10:16, Sunday, May 03, 2009 ¦ 固定リンク
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