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高校に入って初の定期試験、**ちゃん(高1)がバッチリ決めてくれました。数学で堂々の学年*位!「ねぇ、ねぇ、あれあれ」数学が返却されたという情報をキャッチしていたので、**ちゃんが来た時にそう言いながらファイルを置きに行きました。すると「あぁ、あれね」と言って携帯を取り出して写メを見せてくれました。「うぉ〜、やったなぁ!」「うん・・・でも同じ点数がたくさんいる・・・」**点という点数に少々不満げ。「それこっちに転送してよ、大きくして見たい」とお願いしました。ちょちょいのちょいで送ってくれるだろうと思ったのですが、なにやらメールを書いている模様???「送信したよ」「ほーい、着信したよ」そのメールには写真だけでなく、“次は1位だあ”というコメントが添えられていていました(^。^)v 高1生にテストの目標を聞くと、未知の世界ゆえ「平均点?・・・プラス・・・10?」など、中学までは満点基準で目標設定していたのに高校になったとたん基準が平均点になってしまう人が多いのですが、**ちゃんは数学の目標は「満点!」と即答だったのです。平均点を基準に見ているのと、満点を基準に見ているのでは勉強に対する取り組み方が全く違ってくるのは当然、それを3年間続けたら・・・天と地のほどの差が出てくるのは明らかで〜す♪ 内申点や当日の試験など総合的に評価される入試を経てその学校に入学を許されているのですから人としての実力は伯仲しているはず、大きな差があるのは意識だけです。あなたはどうなりたいですか? |
13:05, Tuesday, May 19, 2009 ¦ 固定リンク
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