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先の日曜日に、フレンドシップキャンプというイベントの見学に行ってきました。これは、NCN米国大学機構がアメリカ人大学生を起用して企画運営する国際交流キャンプです。サポートする大学生は日本が好きとか英語教育に興味があるといった学生ばかり、さらに単位取得もできるとあって参加者ひとりひとりの力を引き出そうととっても真剣です。3泊4日の間、さまざまなプログラムが用意されているのですが、その中の1つ“Group Presentation”の準備の様子を見せて頂きました。数人のグループに分かれてテーマを決定、それぞれの意見・役割などを綿密に打ち合わせ、当然これらは全て英語で行われるのですが、その際、意見を求められる場面が多く、「意見をドンドン言わせるところがアメリカ風だぁ」とひとり納得^^ 想像するに自分の意見を言うこととそれを英語にしなくちゃいけないというのはかなり大変そう(^^; でもアメリカの大学に行ったら毎日がこの状態なんですからね〜 参加者は渡米直前の子から来春渡米予定の子がほとんど。私たちが行った時は既に日本語禁止になっていたのですが、“英語ができないと大変なことになる”という切迫感も手伝ってか、参加者同士の小声のおしゃべりも英語でした。やはり、その環境におかれるということは大切ですね。参加者2〜3人に1人の割合でアメリカ人学生がつくという非常に贅沢なキャンプでした!
NCNスタッフの方からは「しゅうびさんとも組んでできないかなぁと思ってるんです」と言って頂いています。楽しくためになる企画、じっくり検討してみようっと(^。^)v
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11:53, Wednesday, Aug 05, 2009 ¦ 固定リンク
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