|
オープニングの“塾長オンステージ”では、今なぜ一生懸命勉強する必要があるのかを話しました。その声が届いたのか皆真剣な表情で勉強をスタート!最初はまだ余裕♪2日目、3日目となるに従って真剣さは増して行きました。 中でも7月下旬から2週間ほど東京の夏期講習に参加、1週間置いて今度はしゅうびの合宿に参加した**ちゃん(高3)はいつ見ても勉強していました。勉強時間はもちろん、部屋に帰って、朝起きて、帰りの電車の中もずーっと勉強していました。ここ数年合宿に高3生が毎回参加していますが、雰囲気を締めてくれて、結果、皆第1志望の大学に合格を果たしています(^。^)v 年長さんの時からしゅうびで頑張っている**ちゃん、高2の時には半年ほどカナダに留学、将来は英語を活かせる方向へ進みたいと頑張っています。 そんな**ちゃんの近くで同じように気合が入りまくっていたのが**ちゃん(中3)。しゅうびに入った頃は勉強ミニマム主義?で、お母様も「もっとやってくれれば・・・」とよくメールの中でおっしゃっていました。それが1学期の中3生面談以降、大変身して勉強に取り組み始め、夏休みに入ってからは毎日6時間=常にいるペース(^。^)v 3日目は朝5時半まで頑張りましたが最後マル付けが残ってしまったので残念ながら合宿未完。「残っているのはマル付けだけだから、いっかぁ」と判断&申告できるところ、それをしなかったのです。何の為にやっているのかよくわかっているのですね。 また今回最年少で参加した**くん(小4)は生まれて初めてのお泊りが今回の合宿!ちょっと心配(お母様はかなり心配^^)でしたが、元気よく最後まで頑張り、自分の目標を達成しました。**くん(お姉さんの**ちゃん・小6もそうですが)の凄いところは、なんでも好き嫌いなくよく食べるということ。どこにあれだけのご飯が入るのかなぁというほど。「しっかり食べる子は頑張りがきくんだなぁ」と実感しました。
2日目の夜には「終わらないかもしれない・・・」「もういやだぁ・・・」と弱音もチラホラ聞こえてきました^^「いやならやめれば〜?そんな気持ちじゃ絶対に終わらないもん」勉強スケジュールは自分で決めたもの、人に弱音を吐く前に自分の意志で合宿を終わりにすればいいんです。しゅうびは勉強することを強制しましぇ〜ん^^
参加記念ペットボトルケース
|
17:11, Monday, Aug 17, 2009 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
|