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学校で英検の面接の練習をしたという**ちゃん(高1)が「面接が終わって、いいですよって言われて下がる時になんて言えばいいのかな?」と。「うーん・・・thank you very muchかな。でも今回アメリカに行って思ったけど、向こうの人はthank you very muchってほとんどいわないなって思ったよ。皆、thank you so muchか単にthanksだけ。改まった場所や状況じゃないせいもあるのかな。正式な場所ではthank you very muchなのかもしれないけど、そのへんのことってよくわからんな。先生に聞いてみてよ」そんな話をしたのですが。。。日本とアメリカの感覚は根本的に違うと考えると(考え過ぎ?)、検定終了後に試検官に対してthank youという言葉は果たして適切なのかなどなどいろいろ疑問が沸いてきちゃいます。このような疑問は幼少期に体得していれば発生しないのだろうなと思いつつ、そんなことを気にしているところが日本人なのか・・・(^^;
楽天が2012年度から社内の公用語を英語にすると。三木谷社長のプロフィールをWikiで調べたところ、お父様はイェール大学で教えていたこともある経済学者、お母様は戦前小学校時代をニューヨークで過ごした帰国子女、ご自身もハーバードでMBAを取得、・・・やはり環境って大きいのかなぁって思います。三木谷社長自身は「中国語をマスターする」と言っているそうですが・・・私の場合は日常生活ができるくらい英語が出来たらなぁのレベル(^^; ボケーっとしてちゃマズイぞ! |
09:25, Sunday, Jul 04, 2010 ¦ 固定リンク
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