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ニューヨーク合宿を控え、なにかとアメリカが気になって本文の内容からアメリカでの銃の所持について調べました。では日本では?ということで銃刀法について調べました。そして日本では銃を使った凶悪犯罪に専門に対応する警察の部署があり、静岡県警にもそれがあると!調べてみようということになりましたが・・・見つかりませんでした。とあるサイトに、そういった機関の情報公開は日本よりもアメリカの方が開かれているという話も載っていたのでなんとなく納得。情報を公開することによる抑止効果を狙っているのでしょうかね。銃刀法で銃や刀剣の定義の条文の「砲」という語を見て「バズーカか?そんなの持ってる奴いるんかいっ」とKくん(中1)が突っ込んだかと思うと、Hちゃん(中3)が「小さい時に日本刀を持ったことがある」と!真剣はとにかく重くて、時代劇のいわゆるチャンバラは普通の腕力では不可能=振った刀が止められず自分の足を切ってしまうと聞いたことがありましたが、Hちゃんも「ハッキリ覚えてはいないけど“うっ、重いっ!”って思った」と。 話がきな臭くなってきたのでチェ〜ンジ!^^ “赤く見える”という話から光の話に。光は波長で色が決まっていてと言うと「光って真っ直ぐじゃないの?」と疑問が。確かに!^^ 波の絵を描いて「光速は30万km/秒だから波長が短いとこういう波がいーっぱい入るから振動数が大きくなって・・・」という話をしました。「振動数が多いと送れる情報量が多いんでしょ?」とKくん、よく知っています。そこで光ファイバーの中をどのように情報(光)が伝達されるのか見たくて画像&動画検索しましたが見つからず、光で通信する原理を調べていました。「すごーく長い距離でも届くの?」とまたまたKくん^^「いや、減衰するでしょ。減衰したら途中で気合を入れて、また送り出してやるんだよ」とイメージで説明したのですが、その後調べてみたら実際に“光増幅器”なるものが存在しているようです。現在、インターネット用に張り巡らされている光ファイバー網で実際に使用されているのかは???ご存知の方がいらっしゃったらご教示頂けるとうれしいです。ちなみにNTTに別件と一緒に問い合わせたところ、各家庭へ引いた段階で光が強すぎて減衰させることは少なからずあるとのことでしたが、減衰に関して多くを語らずでした。 それから先週は自動車保険についても調べました。自賠責披保険と任意保険というのがあって車両保険をつけるとグーンと保険料が上がったり、車種によって料率クラスというのが決まっていて・・・という話をしました。 |
09:50, Thursday, Jan 20, 2011 ¦ 固定リンク
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