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ダボス会議とエジプト情勢について。ダボス会議=世界経営フォーラムWEFで評判がよかったという菅首相の演説を見て、日本人出席者の一人、グロービスの堀義人氏のブログでどんな人が出席したのかチェックしました。過日のWorldshift Forumの際にダボス会議のアジェンダ作成をしていると知った田坂広志氏、JICAの緒方貞子理事長、慶應義塾の清家塾長、元経済財政・金融担当大臣の竹中平蔵氏、元外務大臣の川口順子氏、ローソンの新浪社長などなど。その中で緒方氏をWikiで調べたところ、犬養毅の曾孫であることがわかりました。「犬養毅、知ってる!話せば分かるって言った人でしょ」とKくん(小5)。田坂氏は潘 基文国連事務総長、アナン前事務総長、ジョージ・ソロス氏らと会談したそうです。馴染みがないだろうということもあり、アジア通貨危機を引き起こしたとされるソロス氏について調べてみました。それから、日本発の国際的なムーブメントで、今回のダボス会議中、菅首相歓迎ランチ(WEF会長クラウス・シュワブ氏主催)でも実施されたというTABLE FOR TWOについても調べてみました。 ラスト5分ほどで、その後のエジプト情勢の話に。すると「どうしてこのへんのことにいつもアメリカが出てくるの?」とJくん(小6)^^「ホントそうだよね、気にして見ていて」ということで終わりました。 |
21:26, Sunday, Feb 20, 2011 ¦ 固定リンク
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