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Mくん(小3)がフィボナッチ数列を使った問題で悩んでいたので「ちょっと来てごらん」とネットでフィボナッチ数列を調べて少し説明しました。「はぁ〜!!!」Mくんの顔は“いいこと聞いちゃった”という表情^^ 席に戻って答えを書いて、欄外に“フィボナッチ数列”としっかりメモっていたので「フィボナッチ数列を知っている小3って珍しいぞ」というとニヤニヤしていました。このことをれんらくめーるでお母様にお知らせしたところ、帰りの車に乗り込むやいなや「フィボナッチ数列って知ってる?」と言っていたと伺いました^^
フィボナッチ数列に反応といえば・・・Tちゃん(中3)。この4月からは数学の時間に大学入試問題集を渡されて「好きなことをしていていい、授業は聞いても聞かなくてもいいよ」と言われていると。「北海道大学が終わったから次は東北大」と退屈&苦痛な時間が若干緩和されたとホッとした表情。しゅうびではもうすぐ数学IIBが終了(チェックテストもやりながらとてもバランスよく進めているのでIIとBほぼ同時に終わるでしょう)、次は数学IIIC。しかし、同時進行でチャレンジしている数学検定も大学レベルまでが出題範囲となる1級、既に数学IIICの勉強も同時進行中。先日の数学IIのチェックテスト合格後、「今日はこれを考えようと思う」と自ら課した課題は下膨れの水滴の形状を方程式で記述するというもの。「重力が無ければこう(円)でしょ、でも重力があるとこんな感じ(よくある雨粒の形状)・・・」なにか気の効いたアドバイスをしなくちゃと思ったものの困った時のネット頼み、検索してみたら「逆散乱法による水滴の表面曲線の決定 」という論文を発見しました。手書きの論文を見てみたものの、さすがのTちゃんも「よくわかんないや」と。私はどうかって?すみません降参です%uEFBCBC(^o^)/ やはりとっても難しいことだったようです。 |
13:23, Sunday, Apr 17, 2011 ¦ 固定リンク
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