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昇段したＲくん、勉強を楽しんでいるＨちゃんとＲくんの3人には共通点があります。それは帰る時に向き直って「ありがとうございました」と言うこと。集中して勉強できる雰囲気を作ってくれたしゅうびの仲間たちに対して礼を尽くしていると思うのです。勉強ができるのは自分が一生懸命やったからというのは事実ですが、その環境を与えてくれている根本は難しい国際情勢の中で日本が独立と秩序と安定を保てるようにしてくれている人たち、常に守り育ててくれている両親、自分の意志で選択した学校やしゅうびなどに属する人たち、・・・どれが無くても“今の自分の状態”はありえないと思います。特別に信じる宗教など無い私ですが、最近時にこんなことを思うのです。
思えば小さい頃から親に言われていたような気もして、当時は「はぁ〜またですかぁ〜」と聞き流していたことが、きっと年のせいなのでしょう大いに同意できるなぁと思えてきました。そうはいっても、こういった考え方が正解だとは思っておらず、ただ自分がいいなぁと思って“秀美塾”という形で皆さんにお伝えし、それに賛同して下さる皆さんに支えて頂き、そこから巣立っていった子供たちが・・・なぁんて考えています。
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ご注意！：無理して彼らの真似をしない/させないで下さい。その行動が本当の気持ちから出ているものかどうかが重要だからです。ちなみに、本当の気持ちから出ているかどうかは、なにげない立居振舞や言動などから察することができると思っています。。。と言いながら自ら姿勢を正している私です(^^; |
11:54, Sunday, Jul 17, 2011 ¦ 固定リンク
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