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受験がもう3ヵ月後に迫ってきている小6生のひとり、Yちゃん。携帯電話を持って席をはずすとお母さんに電話をしに行って勉強延長の許可を取ってきました。「やりなさい」と言われてやるのではなく、自分で考えて自分から動く、どれだけ身に付くか勉強の効率を考える際にはとても大切なことだと思います。予習シリーズをひとおおりやって、静岡の入試レベルに合わせるべく、一足先に国語が最近新テキストに入っています。結果、ファイルには真新しい目次が貼付されたのですが、それは少し遅れて完成を目指す算数に比べて空白部分が多く“やらなきゃならないところがこんなにあるぞ”とキョーレツに主張しているように見えるのです。それが気になるYちゃんは国語1日2章に加えて算数も進めるというペースで頑張りはじめています。特に国語の文章題は絶好調で全問正解GOODまたは間違いがあっても1つか2つ。
「ねぇ、ねぇ、トップ合格目指す?トップで合格すると入学式の日に代表でなんか読むみたいだよ」
と言うと
「ふーん、私、そういうの嫌い」
とひと蹴りされてしまいました(^^; |
22:00, Tuesday, Oct 25, 2011 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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