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先の日曜日、AFSの留学生としてフランスから来ているJちゃんに会って来ました。Jちゃん本人とは挨拶を交わしたくらいで、ホストマザーのOさんといろいろ打ち合わせをしました。「学校の帰りに気軽に寄って皆と気軽にコミュニケーションして欲しい」と思っているものの、彼女からすれば「そこはなにをする場所で、私がそこへ行ってなにをするのか、・・・」など?マークが飛びまくるであろうということになり、まずは塾というものの存在を理解してもらうことを含めてOさんがJちゃんに話をしてくれることになりました。AFS静岡支部長のYさんは「来日して約2ヶ月で既に日常生活の日本語はだいたいOKなんですよ、ちょっとヘンなところもあるけど」とおっしゃっていました。またYさん情報によるとJちゃんはアニメ大好きだそうなんです。日本ではアニメ好き=オタク=ちょっと・・・と敬遠されがちですが、外国の方から見るとアニメ=非常にクールでカッコいいものとなるようです。Jちゃんはフランス語/英語に加えて日本語も大丈夫とのこと。さぁ、ボンジュール、ハロー、こんにちは、どれで挨拶しようかなぁ。
一方、AFS留学生としてアメリカに行っている我らがRくんもfacebookを見ていると「おいおい、かなり飛ばしまくっているけれど大丈夫かなぁ」と思えるほどアグレッシブに活動しているようです。facebookの友達もあっという間に200名超!様々なイベントにも積極的に参加していて、WhiteHouseツアーにも参加していました。限られた時間でできる限り体験しよう/吸収しようという気持ちはスゴイと思います。昨日、月謝を届けに来てくれたお母様も「ホント、スゴイですよね〜」と客観的に驚いておられました^^ きっとお家では見られなかったような一面が海の向こうで炸裂しているのでしょうね。
ところでこの“客観的に見る”というのはひとつのキーポイントだと経験的に思います。我が子=自分の分身と思わずに客観的にひとりの独立した人間として見て接することで、子どもはのびのびと“らしさ”を開花させるのかぁと感じています。子は授かりものと言いますが、この言葉にはそのような意味が込められているのかなとも。。。 |
22:17, Tuesday, Nov 01, 2011 ¦ 固定リンク
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