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開学前、名古屋の説明会で「この学校はいい!」と感動したのはもうかなり昔の話となりました。今年度で全6学年が揃い、その間にしゅうびからも海陽生が出て、現在も「海陽に行きたい」と頑張っている塾生がいます。
全寮制ということで先生方のご苦労は察するに余りある中、確実に次代のリーダーたり得る人材が育っているようです。近時は開成や灘といった学校を蹴って海陽を選んで来る子も出てきているとのこと。 今年度で終了のはずだった特別給費生(学納金+寮食費全額免除)は今後も継続募集、1学年3000万円の奨学金が用意されている(支給は50万から200万/年・人、当然全員ではありません!)、といった手厚いフィナンシャル・エイドも用意されています。きっと生徒たちは多くの人たちのおかげで学んでいるという自らの立場をよく理解しているからこそ高い志を掲げ頑張れるのでしょうね。
本日の新聞折り込み広告にも少し書きましたが、学校選択に当たっては偏差値や進学実績といった数字や大勢のみに流されること無く、“大切なものは何か、大切にしたいものは何か”をしっかりと考えるべきと思います。 しゅうびと海陽は特別な関係は何もありませんが、“思い”に非常に近いものがあると感じ勝手に親近感を抱かせて頂いてます^^
それにしても大震災/津波/タイの洪水/円高など厳しい情勢下でも“次代を担う人材を育てる”ということを途切れさせてはならないという“社会的役割”を全うしているかのうようにも思える多くの日本企業に敬意を表します。
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23:49, Saturday, Nov 19, 2011 ¦ 固定リンク
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