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先日、シャコンヌさんの楽器展示会に行って来ました。お目当ては午後3時からの社長講演会。少し早く到着したので展示品を見ていたところ、社長発見、少し立ち話をして頂きました。300年ほど前に作られ今なお一器数億円の値がつくという“オールド楽器:ストラディヴァリウス”に勝るとも劣らない“新作シャコンヌ”を作ってしまったんです!全ての楽器の仕上げの削りとニス塗りは社長自らが作業に当たっているそうです。それはそれは集中力の要る作業で、このところ忙し過ぎて(全国7都市で開催の新作シャコンヌ11本を使ったアンサンブルの演奏会に同行しているため)作業ができないとおっしゃっていました。35年に渡る社長の執念はスゴイと思います(゜O゜;
写真左:製作途中のバイオリン、右:新作シャコンヌ
興味がある方は是非シャコンヌさんのサイト http://www.chaconne.info/ をご覧下さい。
これらがオールド楽器:バイオリンとビオラたち(写真左)。ここに写っていませんがチェロも2台ありました。総額ウン十億円(゜O゜; 写真中:アントニオ・ストラディヴァリ、写真右:ガルネリ・デル・ジェス
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11:52, Tuesday, May 15, 2012 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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