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竹田恒泰先生のご講演、演題「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」を聞きに行きました。目から鱗&感動するとともに、日本という国のことを、日本人というものをろくに知らずに・・・今までなにを勉強して来たんだ?と思いました。前の席で聴いていたHくん(小6)は時々身体を揺らして大笑い、Aちゃん(中1)も「スゴく面白かった!」と言っていました。自国の成り立ちについて/自分(**人)について語れないのは日本人のみだそうです。竹田先生が教鞭を取る慶大大学院でも答えられる人はほぼ皆無とのこと。その原因は学校で教えていないこと、戦争に負けた際に「学校で教えてはいけない」という占領政策がとられそれが未だに継続しているという??? この話題に限らず、教えない=知らなくていいではありません。“教えないこと”こそ知るべきことかもしれません。日本から一歩も出ないし、日本人以外と接することは絶対にないということでもない限り、“教えないこと”に気付く環境は必要だと強く感じました。今回、Hくんが参加希望のメールの中で「お母さんもお父さんも、いい講演会だと言っていました。そして、お母さんがこの講演会にぜひ行きたいと言っているのですが、お母さんは参加してもよろしいですか。」と言うのでモチロン!帰り道、お母様から「少し前に古事記を読み始めた」とお聞きしました。「古事記を読もう」と思われるところがスゴイと思いますv(^o^) ************ 竹田先生は明治天皇の玄孫で、御祖父様は昭和天皇の従兄弟です。 多くの著作があります。例えば・・・ 左から1冊目:以前購入、2冊目:今回の講演会聴講を決めてから購入、3,4冊目:今回の講演会終了後に会場で購入
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18:49, Sunday, Jun 24, 2012 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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