|
ちょっとしたマイブームってことでお付き合い下さい^^;「学校の勉強だけでどのくらいのスコアが取れるのだろう」と思っていろいろ調べていたら「大阪府高等学校・専修学校英語教員対象TOEFL iBT(R)40点を目指す指導セミナー」URL http://www.cieej.or.jp/ciee/press/12/120626.html というページを見つけました。TOEFLテストの日本事務局である国際教育交換協議会(CIEE)日本事務局サイト内のページ、既に終了しているセミナーですが、どうやら“120点満点中40点を目指す”というくらいであることがわかりました。だとすると、スコア100を要求される大学を志願するような場合は相当の自己研鑽が必要なことがわかります。TOEFLについては現在進行形でスコアアップ中のRくん(高3)のプログに臨場感(緊迫感?)溢れる記事が載っていますのでご参照下さい。
また、グローバル人材育成文部科学省関連施策という資料を見ると、 1)高校生の留学等を通じたグローバル人材育成のための取組 2)初等中等教育段階における外国語教育の推進 3)国際バカロレアの趣旨を踏まえた教育の推進 4)グローバル人材育成のための大学の国際課と学生の双方向交流 5)研究者の主な海外派遣・招へい事業 ・ ・ ・ と、特に意味はないのかもしれませんがその項目の並び順からグローバル人材育成には高校生/中学生の時期が大切なのではという印象を持ちました。ちょっとびっくりしたのは「国際バカロレア資格が取得可能な、又はそれに準じた教育を行う学校をできる学校を5年以内に200校程度へ増加させる」と平成23年6月22日の同会議の中間まとめで言っていたということ。トントン拍子に進んだとすると今の小6生が高校生になる頃には・・・ニヤリ!?^^
ちなみにここ静岡では既に加藤学園暁秀(沼津)が国際バカロレア機構加盟認定校となっており、ハーバード/イェール/MIT/・・・などにも合格者を出しています=>灯台下暗し?!^^; 地鎮祭が終わっていよいよ着工&教員採用を開始したISAK(International School of Asia, Karuizawa)と合わせて、要注目! |
09:17, Thursday, Aug 30, 2012 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
|