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A中では公立中にしては珍しく夏休み明けに実力試験がありました。そのテストでYくん(中1)が英語数学満点を含む23*点、Rくん(中1)が数学満点を含む22*点とかなり頑張りました!ふたりは点数こそ接近していますが、しゅうびで見る限り準備の仕方は全く違ったのが印象的です。こうやったら何点、といった万人に通用する方法はありません。中学校、高校、大学、大学院、社会人、・・・いつまでも“やり方”を教えてくれる人がいると思ったら大間違い。“自分スペシャル”を見つけましょう。 *********** また9月4日に実施された国公立中3年生を対象にした第1回学力調査ではKくんが23*点、Jくんが22*点と健闘・・・ん?!でも二人の通う学校では平均が22*点。。。ダメじゃん、結構ギリギリ平均クリア(-_-) まぁ、学調は教科書の範囲内での出題、しかも範囲も決まっているので250点取れて当たり前と思わなくちゃってことですね。満点との差は取り戻していない自分の積年の怠慢度と気持ちの弱さ、「学調は大変!」などという風潮に煽られてオロオロすることなく、日々常に淡々と勉強すりゃいいんです! *********** Hくん(小6)の勢いがスゴいんです!予習シリーズを算国理社4科目進めていますが6年上が次々と終わって国語は昨日から6年下に進みました。久しぶりの6年下突入!(^o^)/ 受験まで100日を切って急にパワーアップした感のあるHくん、少し後ろから伴走するので合格まで一緒に駆け抜けましょう。 *********** 過去、Mちゃん(大3)が「私は中学受験はしないよ」と言いつつ算国2科目6年下まで完璧に仕上げましたが、今のところ完璧に仕上げたのはこのMちゃんだけです。そもそも教科書よりもはるかに難しい予習シリーズ、授業形式ならまだしもしゅうびのスタイルで完璧にやり遂げるには志望校合格というモチベーションが必須と感じていたところ、Mちゃんのように受験はしないけれど純粋に面白いからという理由でもできちゃうことがわかりました。首都圏の友人に「予習シリーズが教えなくてできるの?!」と言われますが、はじめから“自分でやるのがフツー”にしてしまえばできます。塾としては「予習シリーズはとてもじゃないけど独力なんて無理!」と吹聴する方が営業的にいいのかもしれませんが、そんなことしたらせっかくの子供の力を潰してしまうのでやりたくありません。条件(★)さえ整えてあげれば自力でできるということはこの10数年でハッキリとわかりましたし、そういった環境の中にあれば子供が合格に必要と思われるところまで(子供自身が本気で合格したい/行きたいと思っていることが必須です)は自然と勉強します。 ★この条件はひとりひとり違います |
15:16, Thursday, Sep 13, 2012 ¦ 固定リンク
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