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Miちゃん(高1)が昨年春に島田市の使節団として米リッチモンド市を訪問した際のホストシスターMaちゃんをしゅうびに連れて来てくれました?!特に予告がなかったので一瞬「なに!?」と思いましたが、少し前に「ホストシスターが日本の大学に来ているから会いたいんだぁ」と言っていたことを思い出して状況を理解^^ ガイジンと見るや英語で話そうとしてしまうのですが、Maちゃんは非常に流暢な日本語、普通に会話ができました。UCバークレーで日本語ともう1つをダブルメジャー(並行して2学科で学ぶ感じ)で専攻、母国語の英語+お母様の母国語フィンランド語+日本語+韓国語を操ります。Miちゃんと同じ机で勉強していたMaちゃんのノートを覗くと書いてあるのは日本語とハングル!その横には漢検3級のテキストも。。。「Maは勉強が大好きなの」とMiちゃん、家でも朝5時半には起きて勉強しているそうです。Miちゃんもたいそう刺激を受け「日本語、英語は当然として第3、第4の言葉ができなくちゃって思う。なにがいいかな?」と。「フランス語とか国連の公用語になっている言語はどう?」「私、スペイン語がいいかなって思って」好きなマンガの中にスペイン語がよく登場するそうです。第3/第4の言語の習得を目指していれば「英語難しい・・・」などとは言わないでしょう^^ Miちゃんは「リッチモンドを訪れたことが大きな転機になった」と言っています。Maちゃん家族はじめ現地で会った人たち、“外へ出よう”という共通の意識を持った使節団の人たちとの交流はとても刺激になるようです。 |
17:08, Wednesday, Sep 26, 2012 ¦ 固定リンク
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