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その1)「今年は解剖がはじまるから大変だぁ」と言っていたSくん(大2)から、今回のテストの結果も順調、晴れて29日に帰省することができるとメールが来ました。めでたしめでたし^^ さらに来月は新成人代表として出身中学での式典で挨拶をするとのことで、その原稿について「秀美の先生にも添削してもらいたく」と言うので、しっかり目を通してチェックして「いいね!」とひとこと返事をしたところ。。。「いいね!」じゃないですよ!!!!って返って来ました^^ そんなに突っ込んで欲しいならということで解剖書を見ながら食事をしつつ、挨拶原稿に突っ込みを入れる会を催すことにしました。 そこで、医学を志している方または将来成人式で挨拶したい方で、解剖書を見ながら楽しく食事ができる自信のある塾生2名をこの会にご招待することにしました。
その2)RくんからSATの結果の連絡がありました。何度でもチャレンジできるSATですが早期出願のリミットから今回3回目のチャレンジで決めねばならなかったところ、見事目標点に届きました(Rくん自身は個々の分野の点数で不満&心配はあるようです)。卒業生に会えたことに“縁”を感じて第一志望を変えての早期出願というのが、とっても奮っています。そしてギャップイヤー(日本の高校を卒業する3月から海外大がスタートする9月までの時間)にインターンシップをやろうと計画しています。早速、JICAの友達に連絡をとってアドバイスをもらいました。すると、インターンシップは大学生でないと難しいが、様々な国や分野で活動しているNGOを当たってみるのがいいかもしれないと。大学で学び始める前に“現場”を経験しておくというのは非常に有益、学びのモチベーションに大きく影響すると思います。「やっと受験が終わった〜ぁ」と糸の切れた凧の如く(その後の4年間含めて?^^;)自由になるのもいいですが、Rくんのような過ごし方は素晴らしいと思います。応援します! ギャップイヤーといえば。。。今年度のグルーバンクロフト奨学生(つまりRくんのライバルだった方々)6名のうち2名の出身校である海陽学園では、母校で後輩たちの面倒をみるというギャップイヤーのプログラムがあります。今後、海外大進学者が増えていくであろうことを想定しているのでしょうね。 |
18:24, Monday, Dec 24, 2012 ¦ 固定リンク
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