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昨夜、ネットニュースで知りました。その後、いろいろ記事が出ていますが、これはそれに関連したMSN産経ニュースです。
到達度テスト検討 海外の共通試験は? 米、受験機会を年7回 独仏、年1回
日本で導入されることになれば米独仏など諸外国の試験を参考にするのだと思いますが、どういう形になろうとも対応できるようにするには??? そうです、しっかり勉強していればいいのです!「到達度テスト」なのですから引っ掛けて間違わせて落とすための試験にはならないでしょうから。なんとか最低限の勉強で上手いことやってスルッとすり抜けるにはなんて考えず「いつでも来い!結果は全て自分の責任」と割り切れば右往左往することはありません。。。しかしできるだけ皆に右往左往してもらった方がビジネスチャンスは多く生まれるとは思いますが・・・^^;
先の記事中、フレンチバカロレアが一発勝負の例で挙げられていましたが、フランスには予備校や塾というものがないらしいので全て学校と家・親でやらなければならないそうです。さらにエリートへの道グランゼコールに進学するにはさらに・・・(詳しくはWiki「グランゼコール」を参照)フランスは日本以上の学歴社会のように感じますがフレンチバカロレアもグランゼコール選抜試験も論文と面接が主のため小手先のテクニックでは対応不可能のようなので“本当にできる人”が出来上がるのだと思います。
なぁんて、私はフレンチバカロレアもグランゼコール選抜試験も受けたことはありません^^; 今のマイブームが“フランス”なのであれこれ調べまくって聞きまくっているだけです。両方の試験に合格し活躍している日本人っているのかなぁ、お会いして話を聞きたいなぁ!
*現在来日中のオランド大統領もグランゼコール:フランス国立行政院ENA(Wiki)の出身です。 |
15:23, Friday, Jun 07, 2013 ¦ 固定リンク
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