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最新号が机に置いてあったのでパズルに夢中になっていたTちゃん(高2)に「見せて」と言ったところ戻って来て、宿題のページを開けて見せてくれました。5月号は2問、両方とも答えは出ていたものの提出したのは納得のいく解答が書けた1問目のみ。結局2問目も答えは合っていたので悔しそうでした。そして「今月はちょっと簡単そう!」とやる気満々で再びパズルに戻って行きました^^ 大学への数学はその名の通り大学受験を志す人のための雑誌ですが、正解者として名を連ねている人が、北大医学部、長崎大大学院、東大大学院、東大理I、京大理学部、・・・そして中学生もいるんです!きっと数学好きな人にとっては学年や年齢問わず楽しい月刊誌なのでしょうね。 久しぶりに置いたこのパズル、結局この日Tちゃんは出来ずに「難しいなぁ」と言って帰ったのですが、翌日「家でやって来た!」と鞄を置くとすぐにパズルに。なんとかやってやろうと頑張っていた小学生たちが“ホントにできのかな?”と遠巻きに見守る中、数分でできちゃいました!どうやって考えたのか聞いてみたところ、入れるべきケースの形と大きさ、パーツの形と大きさと数を考えて「こうでないとできない」と考えながら入れるパーツを決めていったそうです。言われてみれば「確かにそうだね!」なのですが、普通はそんな風に考えられないぞと思いました^^ |
10:45, Wednesday, Jun 26, 2013 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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