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SはかしぇことSくん(中1)はシェパート2頭と馬1頭だけでも!?と思っていたところ、最近、淡水エイとチョウザメも飼い始めたんです!?それで昨日は、自分で作った白いザリガニ、スイカとキュウリを掛け合わせて作ったスイキュウリ、学校近くの池で採取した体を切り刻むとそれぞれが元の個体に再生する生物(プラナリアというそうですね)を持って来てくれました。白いザリガニは白いオタマジャクシに続いて作ったそうで餌に秘密があるんです。スイキュウリは見た目は小さなスイカですが表面はキュウリのようにザラザラで中はキュウリでタネはスイカっぽいややこしさ^^ 皆で試食したらちょっと渋いけどなんとなく甘く感じる不思議な味。プラナリアは「欲しい!」というMくん(小5)とTくん(小6)の希望で急遽、切ることにしました^^; 学校では生物部に所属、探究心がとびきり強く、知りたいことがあると徹底的に調べ外国だろうがどこだろうがガンガン電話をしてしまうそうで「家の電話の通話明細にはいろんな国が出ています」とお母様。以前、シェパードのエサについて知りたくてドイツに電話したものの案の定通じず電話を切ったが、とある会社(誰もが知っている超大手企業)が「面白い!」と興味を持って間に入ってくれたおかげで欲しい情報が手に入ったとのこと。超大手企業の協力が得られてしまう“Sはかしぇのネットワーキング力”がスゴいと思います。今「自由研究で5色のザリガニを作るっていうのはどーよ、ソフトバンクのカラフルなケータイみたいに並べちゃったら楽しいじゃん」とリクエストを出しているのですが、この夏ついに海外に飛び出す計画もあり超多忙なようなので。。。
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Sはかしぇと皆で盛り上がって「なんかちょっと渋いなぁ」「でもだんだん甘く感じる!」などとチビチビかじりながらスイキュウリの試食をしていたところ、TしぇんしぇことTちゃん(高2)が登場。「ねぇ、スイキュウリ、食べてみる?」と勧めたら一口でパクリ!恐る恐るかじっていた皆はあっけに取られていました^^ 体を切り刻むと・・・という生物も「あぁ、プラナリアだっけ?」とTしぇんしぇは知っていましたv(^o^) みーんなでしばし盛り上がった後、Tちゃんが期末の結果を教えてくれました。Tちゃんに満点を取らせないために期末試験の数学はナント!15*点満点だったそうで、テストの際にのんびり楽しみ過ぎて気が付いた時には時間ギリギリ、急いでやった最後の阪大の問題で減点を食らうなどで14*点でした。2位は9*点だと言うのでその差は5*点。。。しかし100点以上は全て100点にするというルール?のためその差は一気に*点に縮まってしまうとのこと。うーん、なんだかなぁ。。。先日は“大学への数学スペシャル東大・東工大”をパラパラめくって「ほら、面白そうな問題があるぞ」と見せたところ、すぐに解き始めました。確か1996年東大後期の選択問題、しばらくして「こうだよね?」と解き方を解説してくれて、一緒に解答を確認したらできてました!気分が良くなって同じ1996年東大後期の必修問題の1つにも挑戦。小問1はすぐに出来て、小問2へ。そろそろ帰る時間なので片づけをしながら考えていたのですがピーン!と閃いてできちゃいました(^。^)v 図を見ながらではあったけど、よく書かないでできるよなぁ(-。-) ボソッ |
11:59, Friday, Jul 12, 2013 ¦ 固定リンク
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