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久しぶりにNCNさんの説明会に参加しました。いやぁ、元気出ますよ!私がここでゴチャゴチャ言うよりも是非とも説明会に足を運んでみることを強く強くお勧めします。専攻分野別など様々な説明会がありますよ!基本的に高校生以上が対象ですが、最近は中学生の参加も増えているそうです。米大進学の方法はいろいろあるので、是非情報収集してみて下さい。 それから今回の説明会でへぇ〜と思ったことが2つ。アメリカの大学は最初に私立大がリベラルアーツでスタートし、その後、すぐに役立つ実学を学べる州立大を公費を投じてつくったそうです。もう1つは大学への寄付。ウォールマート社長がアーカンソー大学にポケットマネーから300億円寄付をしたとのこと。内、200億円はオナーズスチューデントのために、100億円はビジネススクールのためにだそうです。確か慶應義塾150年記念の募金が250億円強集まって、中には個人で1億円超の募金をされた塾員の方もいましたが、ひとりで300億とは絶句です。潤沢な資金で運営される大学の方がなにかとよさそうですよね。 日米の大学運営費の違いについては、以前もNCNさんの話を聞いて「そんなに違うんだ」と思って、日本の大学の運営予算を調べてそれをまとめた資料を大ミーティングの際にお配りしたことがあります。その後、数年経っているのでまた調べてみようかな。と思っていたらこんな記事がありました。 国立大運営費交付金を重点配分4000億円、文科省が改革プラン:日本経済新聞 |
23:48, Friday, Nov 29, 2013 ¦ 固定リンク
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