|
はかしぇ(中1)のスグレモノ第一弾“#93971”、その試供品を16日(月)から配布を開始しました。第一弾に続いて第二弾、第三弾も計画・準備中です。
一般的な塾の感覚からすろと「なにやろうとしているの???」と思われるかもしれませんが、ずっとやってみたい・チャレンジしてみたいと思っていたことなんです。
経済評論家の故・三原淳雄氏が日経ストックリーグの表彰式など子供たちへの経済教育の場でよくしていた話があります。自宅の庭にゴルフコースがあるアメリカの大富豪の娘が、自宅でゴルフコンペが開かれる際にレモネード売りのバイトをしたそうです。両親から出資してもらい、天気予報を見て売れる量を予測してレモネードの材料を購入、販売価格を決める。両親には出資分を返さなければならないので利益を出さなければならない、そんな中、販売する際にニコッと笑って応対するとチップを弾んでもらえる体験をして・・・
小さい頃から日常の生活で経済を意識できる場面に多く接することが大切というお話でした。私の経験上もこれには大いに賛同できたので、しゅうびの子と一緒になにか作って売ったら面白い=机上の勉強では身に付けることが難しい、でもとても大切なことを身につけられる=かも、例えばごほうびシールの絵を缶バッジにして・・・など常にあれこれ考えていました。そこにちょうどはかしぇからスゴいスグレモノを紹介されたのです!そこで以前やっていたEZweb公式サイト「しゅうび塾」同様、“より多くの人をハッピーにする仕掛け”を組み込んだ#93971の販売方法を考えたところ、はかしぇも賛成してくれました。
しゅうびホームページにあるように
グローバル化が進み 企業もターゲット校を設定した採用活動を加速するなど厳しさを増す社会 その社会を生き抜いていかねばならない子どもたち 生まれて20年前後の限られた時間で 効率よく“自分自身の価値”を高めることが準備だと考えます 一部の特殊な人を除いては いい大学を出たのだから一生安泰という“大学デビュー”は無い と思って準備を進める必要があるでしょう
成績は“自分自身の価値”を高めるための重要な一要素ですが、我慢に我慢を重ねてやりたいこともろくにやらずに勉強をしても、勉強では天才に敵わないでしょう。だとするならば常に、限られた時間を上手に使ってより魅力的即ち勉強を含む総合力で勝負できる人間になろうと意識しておくことが大切です。そのお手伝いをすることこそがしゅうびの使命だと考えています。。。我ながら「ん?やっぱりフツーの塾じゃないなぁ」と思います^^; |
00:51, Thursday, Dec 19, 2013 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
|