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「世界一の会社って?」ということから、wikiのフォーチュン・グローバル500世界の企業ランキング10社を見てみた。10社のうち7社がエネルギー関係、8位に唯一の日本企業トヨタ、2位に小売のウォルマート。
次に世界上位500企業の国別の数が出ていたので、今度はその会社数を各国の人口で割った値で並べ替えてみたところ・・・ナント!?やっぱり?!スイスが1位となりました。会社数を人口で割って、その値で並べ替えるという操作をOpenOfficeの表計算を使って実際にやってみたところ「なにそれ!そんなことができるんだ!」中高生であればおそらく簡単にやってしまうことだと思いますが、小学生には新鮮だったようです^^ そして、その作業以上にスイスが1位となったランキングに興味津々でした。どうしてスイスが1位なのか?どうしてアメリカや中国の順位が下がるのか?情報リテラシーの時間内だけでは難しいので、いろいろ考え調べてみる、家族で話をしてみる、ととってもいいと思います。
その後、最新のフィナンシャル・タイムズのグローバル500のランキングで日本の会社をみて見ました。時価総額でランキングしたものですが、上位にランキングされている会社は名前を聞いたことがある会社が多く、聞いたことの無い会社名はネットで検索してみたりなかなか面白かったです^^ 情報リテラシーをやりながらいつも思うのは「自分が子供の頃、どうしてこういうことをやらなかったのだろう」ということ。やっていたならば、おそらく今こういった仕事はしていないだろうなぁ^^; |
09:39, Thursday, May 08, 2014 ¦ 固定リンク
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