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グアムで1年間のインターンシップを終えた年賀状くんが東京から藤枝までわざわざ会いに来てくれました。飛行時間はこの1年間でナント約1000時間!1年間のインターンシップも大学の単位になるとはいえ、アメリカに戻った後は勉強の方が大変だろうと思いきや。。。その気になればもうこの冬学期で卒業も可能だと!?ってことは大学を2年で終えてしまったってこと?あれ?年賀状ってそんなに勤勉だったけ???^^ 結局、夢に向かおうとする力は偉大だということです。アメリカの航空会社が大量導入を決めている初の国産ジェット旅客機MRJを、アメリカで操縦するのもいいなぁと。あえて卒業を延ばして、夢のエアラインパイロットに向かって道を切り拓いて行くことに決めたそうです。全く知らなかったのですが、パイロット不足が深刻化している今、実にさまざまな道が有り得るのだそうです。
そんな年賀状くんがテレビ東京の番組で取材された時の動画がネット上にあるんです!26:43あたりから10分間ほど、トークも操縦もバッチリの年賀状くんの仕事の様子が見れます^^
それにしてもエアラインパイロットとして採用されるためには最低500時間のジェット機の操縦経験は必要とのこと。しかしそもそもその経験を積む為にジェット機を所有している会社へ就職するために・・・ということで、四方八方にアンテナを張り巡らせている年賀状くんです。
「アメリカで会社を立ち上げてジェット機買えば?この前、ダッソーのファルコンの中古機見てたんだけど数十億であるぜ」 「・・・・・」 「まぁ、ガルフストリームの方がいいけど100億超えるだろ」 「アハハ、ですよね・・・・・」 「あるいは、富豪のアメリカ人の子と組んで会社を立ち上げてMRJ買うとか」 「・・・・・まぁ、そういう手もありますね」 「だろ?アメリカでMRJを日本人が操縦してるっていうのも結構よくない?!」
お気楽オヤジは半分本気で必死のアドバイスをしました^^ 中古ジェット機の価格くらい知ってなきゃ子供たちにアドバイスの1つもできやしない、ふぅ、がんばろうっと。。。って、なにを?^^;
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12:40, Thursday, Jan 08, 2015 ¦ 固定リンク
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