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**くん(中3)が面白い宿題に取り組んでいました。Jリーグのテレビ中継でサッカーゴールの横にある“抜けられる看板”(アフリカの会社が特許を取っているそうです)のヒミツを解き明かし、指定された条件でモデルを作るというもの。私はその看板を見たことが無かったので**くんにネットの写真を見ながら説明してもらってようやく理解しました(^^; しゅうびで考え始めて2日目「どうした?できた?」「ううん・・・」いろいろ話をしていきなり看板そのもののモデルをつくろうとするのではなく、視点を含めた全体の縮図を描いてみてはどうかと提案、さらに作図の際には細かい角度も出したいというので関数電卓を使えば三角関数の逆関数で簡単に求められるよと関数電卓を渡しその場を去りました。しばらくして行ってみると
**くん「できたよ!」 私「マジ?見せてよ!」 **くん「このへんに置いて、こっちからこうやって見て」 私「うん・・・うわ!見えた!すごいじゃん!」
**くんは嬉しそう&満足げ(^。^)v 机上に置いた紙片が浮き上がって立体に見えるんですよ!こういう単純作業でない宿題は学ぶことが多くていいですね。 |
22:56, Sunday, Nov 08, 2009 ¦ 固定リンク
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