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国難ともいうべき未曾有の大震災に国民の総力を結集すべき状況下、諸外国から緊急救助隊も多数派遣されている中での実施となります。命を落とされた方々、被災して厳しい避難所生活をされている方々、命懸けで救助復旧作業に当たられている方々に対して後ろめたい気持ちもあります。しかし、一瞬にして人生が変わってしまうという現実を目の当たりにしたからこそいま自分がやるべきことを精一杯やるべきとの結論に至っております。 困難な時に日本を離れてみることは、今の国際社会において我が国の置かれている立場を肌身に感じることができる、また日本で報じられる震災に関する外国メディアのさまざまな論調を直接感じ取ることができる貴重な機会になるのではないかと思います。 3月16日現在、確実に行けるという保証はありませんが、最後まで諦めずに方法を探ります。 <先ほど、慶應義塾ニューヨーク学院様より今回の震災に対してお見舞いの言葉を頂戴しました> |
09:20, Wednesday, Mar 16, 2011 ¦ 固定リンク
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