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震災発生以来、命懸けで原子力発電所の対応に当たっている多くの方々に敬意を表します。今日は放射線について調べてみました。 日常生活でも相当な量の放射線を浴びていること、さらにニューヨーク合宿直前ということもあり高高度を飛ぶ航空機で浴びる放射線量を調べてみました。日常生活では世界平均で年間2.4ミリシーベルト、胸部CTスキャンで6.9ミリシーベルト、成田-NY/JFK空港(2011年3月搭乗)往復で0.11ミリシーベルト、長崎に投下された原子爆弾の爆心地から100m地点での初期放射線量は約300000ミリシーベルトだそうです。
◇参考サイト◇ 独立行政法人放射線医学総合研究所 航路線量計算システム http://www.nirs.go.jp/research/jiscard/index.shtml 厚生労働省 原爆放射線について http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/genbaku09/15e.html
また太陽光発電についても調べてみました。Kくん(小5)のお家は導入しているそうで、ボタン1つでその時の発電の状況が確認でき、必ずしも太陽が燦々と出ていなくても発電はしているそうです。中部電力のサイトを見てみたところ、場合によっては1kwhあたりの電気料金<売電価格です。しかし、基本料金を考えると設備投資の回収にはかなりの時間がかかるのは否めないようです。 |
23:35, Thursday, Mar 17, 2011 ¦ 固定リンク
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