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これが絶大なんです!「やっぱお母さんのお弁当って効くみたい」とKくん(小6)も勉強がはなどるはかどる〜と上機嫌。いよいよ明日出発するRくん(高3)もいつもお母さんのお弁当を食べていました。よくわかりませんが、人はお弁当を通してその向こう側にある何か〜愛情?期待?〜を敏感に感じ取っているのだと思います。お弁当の効能は空腹時に養分を摂取して、その養分が脳に送られて・・・といった純粋に科学的な事実だけではないと強く感じています。 「そんなこと言ったって、先生、物理的に無理ですよぉ」ということもあると思います。お弁当を作って届けるというのはひとつの目に見える“方法”であって、頑張る我が子を応援する“気持ち”が届けば“方法”はなんでもいいと思います。教育に湯水のように投資しても、そこに“気持ち”がこもっていなければ期待する成果は得られません。 私は宗教家ではありませんが、大事だなと思うことは全て“気持ち”に行き着くように思います。年のせいでしょうか^^; しゅうびは弱小チームですが、“気持ち”だけは絶対に負けませんので、そこんとこヨロシクです! |
13:44, Tuesday, Aug 09, 2011 ¦ 固定リンク
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静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
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