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知り合いの先生から手紙が届きました。とても美しい街並の絵はがき、EUの国なのですが行ったことがない国(なぁんて書くと私がいかにもいろいろなところに行っているように聞こえるナイスな表現?^^)。日本の某所に新しい学校を立ち上げるために、只今研究中とのこと。なにを研究されているのだろう?なぜその国なのだろう?興味津々!是非ともいろいろお話を伺いたいなと思っています。
新しい学校といえば、少し前と言ってももうかれこれ10年近く前になるでしょうか海陽学園(国際センターを設置し国際人材育成に積極的です)が開校し、来秋にはインタ-ナショナルスク-ル・オフ゛・アシ゛ア軽井沢が開校予定、東京では大手予備校が私立学校と連携して、・・・など海外大学への進学やグローバル人材育成に向けた動きを感じます。大学に限らず、ごく自然な流れで世界中の学校から自分の行きたい学校を選ぶ環境づくりはより幼少期から準備する必要があると思います。短期間留学して来る日本人大学生を目にしているUSBメモリは「大学で初めて海外に出ちゃダメだよ、絶対に中学や高校で出ておいた方がいい」と言っていました。
ところでそのUSBメモリ、帰国直前の試験の結果が全て出てオールA!そしてGPAはほぼ3.9だと。「おぉ、スゴイじゃん!この調子だとオナーズとしてガウン着てあの帽子を被って卒業じゃん」とミーハーなノリで言ったところ「実はオナーズはやめようかと思ってる、いや、おそらく辞める」「へっ???」オナーズは成績に応じて与えられる栄誉かと思っていたらオナーズを維持するために指定された授業を取る必要があるのだが、その授業の開講スケジュールを見ると自分が決めたタイミングで卒業ができないとのこと。とはいえ、オナーズのタイトルを得て卒業することがその後の大学院進学や就職などキャリア形成になんらかしらの影響があるのか否かは調べる必要があるのでは?と思っちゃいます^^;
[文中の人名は近くにあるものの名称をテキトーに採用しています^^] |
11:05, Thursday, Aug 15, 2013 ¦ 固定リンク
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