|
留学したことも無い私が偉そうに書けたものではないのですが、自分のことを棚に上げないとしゅうびの子たちは“どめすてぃっく魂”の持ち主になってしまうのでそりゃまずなということで。。。日経ビジネスオンラインで 黒髪の子供たち「アメリカお受験」の夏「グローバル人材」不足の本当の原因とは http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130722/251363/ という記事を見みました。多くの留学生が集まるアメリカの高等教育機関、そこに留学する大きなメリットの1つは「世界トップクラス人材のソーシャル・ネットワークに入る」ことだそうです。もっともこのことは留学や高等教育機関に限ったことではなく、日本においても同様に学校選択はそのまま自分の望むソーシャル・ネットワークの選択になっていると思います。一方、アメリカ人はどこを目指すかというとヨーロッパが多いとのこと。。。そこでちょいと考えました。あくまで想像ですが、日本からヨーロッパに留学すればいいんじゃん! 単純過ぎる思考かなとも思いますが、M先生からの日々の連絡を見ていると留学/進学先として日米仏を横並びで考えられたらいいなぁなんて^^; ドイツの大学にも後輩を訪ねたことがありますが、ドイツもいいんですよぉ。そのためには、いつから・なにを・どう準備するのかですよね。。。
そんなことを考えていたら、こんなヨーロッパのビジネススクールを見つけました。ジョージ・ソロス氏が母国ハンガリーのブタペストに創立したCentral European University Business School。FULL-TIME, ONE-YEAR ACCELERATED MBAなど様々なプログラムがあります(このプログラムには NYC moduleというニューヨークでの実地研修が含まれています^^)。大学卒業後あるいは数年の社会人経験後の話になりますが、フランス・フォンテンブローのINSEADやスイス・ローザンヌのIMDも1年弱のMBAプログラムがあるので、ビジネススクール=大学院=2年間と考えなくていいのかなぁと。。。ちなみのINSEAD,IMDはともにシンガポールにも(INSEADはアブダビにも)あるのですが、シンガポールと言えば、米イェール大学とシンガポール国立大学が共同で設立したリベラルアーツカレッジ:Yale-NUS Collegeではこのたび1期生157人(入学希望者は1万人超)が学び始めます。
いつから・なにを・どう準備するのか:一律にこうすればいいという方法はないと思います。しゅうびは、お子様の成長や性格、それまでの経緯など総合的に考えて取り得る最善の方法をご提案します。
|
10:18, Sunday, Aug 18, 2013 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
静岡聖光学院の 星野先生の御著書です!
|